サザエ

サザエがわかる!その魅力とは

様々な調理方法で食べられるのがサザエの大きな魅力ではないでしょうか。
採りたての活きサザエは、生でお刺身にしても美味しいですし、網の上で豪快につぼ焼きにしても美味しいですよね。
磯の香りをいっぱいに含んだサザエは、夏の海には欠かせない食材といっても良いでしょう。
サザエは素材そのものにうま味がぎゅっと詰まっているので、高度な料理テクニックが無くても、誰でもカンタンに調理する事が出来るのも嬉しいですよね。
サザエは市場や、スーパーなどで買うと、1キロ1500円ほどするものですから、そう大量に食べられる者ではないですよね。
しかし、ちょっとした素潜りテクさえ身につければ、素人でもカンタンにサザエ採りに挑戦出来るのが魅力です。

サザエの栄養と効能

サザエには、目が良くなると言うビタミンB1、B2が豊富に含まれています。
毎日のオフィスワークでパソコンを使って働いている方はたくさん居ますから、夏場は沢山サザエを食べて、目に栄養を行き渡らせたいものです。
それだけでなく、サザエに含まれるタウリンは、肝臓障害を改善したり、貧血防止、コレステロールの低下、糖尿病の予防など、様々な病気に効果があります。
これらの生活習慣病は、日頃の偏った食生活や、不規則な生活が原因で起こる病気ですから、サザエ1つ食べれば全て治る!なんて事は有りませんが、サザエの栄養分で、症状を軽減出来るのは確かです。
食欲が無くなりがちな夏の時期は、おいしいサザエを食べて栄養をつけましょう。

おいしいサザエの見分け方

おいしいサザエを見分ける時に、あなたはどんなポイントを重視しますか。
やはり、魚介類なら活きの良さは欠かせません。
生きているサザエは、海から引き上げられた後、クーラーボックスなどに入れておくと、貝の中から身がニョロッと出てくる事もあり、これが生きている証拠です。
さらに、身をつついた時に動くのも生きているので、そのまま焼いて食べてしまいましょう。
ちなみに、死んでしまっているサザエは、身が動かず、中から腐敗臭がする事があるため、「ちょっと変な臭いがするかな?」と思ったら、食べるのをやめましょう。
特に、魚介類は食中毒にあたると辛いので、もったいなくても死んだサザエは捨てましょう。

サザエの価格の目安

海のバーベキューで頂く、つぼ焼きサザエって本当に美味しいですよね。
旬のサザエの価格は、ピンキリですが、価格目安としては、1キロ1500円ほどでしょうか。
1キロに5個から7個のサザエが含まれているのを考えると、そこまで高級過ぎて手が出せないと言う事は有りませんよね。
しかし、サイズが大きいサザエの場合は、もう少し値が張るため、1キロ3000円ほどする場合も有るようです。
もちろんあまりに大きなサザエは、一般のスーパーや市場などには出回らず、もっぱら高級料亭などに仕入れされます。
ラッキーな方だと、海に潜った際に大型サザエを無料でゲット!なんて事も有るので、夏の海には楽しみがいっぱいです。

サザエの有名産地

サザエの産地と言えば、山口県下関です。
下関の海産物と言えば、サザエの他に、河豚や、エビ、変わり種ではアンコウの水揚げまでしている大型漁港です。
国内で販売されているサザエの多くは、この下関漁港から来ているもので、サザエの食感や、味の濃さ、大きさなども日本一です。
最近では、中国産のサザエも安値で出回っていますが、味や食感の質で言うとやはり国内産が一番です。
そんな新鮮な国内産サザエは、一般のスーパーだけでなく、魚屋さん、ネットのお取り寄せ通販でも入手が可能で、1キロ1500円ほどが相場です。
夏の時期には、サザエの産地まで足を運ばなくても、クリック1つで産地直送のサザエが自宅に届く時代なのです。

サザエの種類

サザエの種類って実は沢山有るんです。
カンタンに数えただけでも、その数25種類を超えていて、食用ではないサザエも何種類か含まれています。
数あるサザエの中でも一番食用として食べられているのが、「サザエ」と言う種類です。
「名前そのまんまじゃん!」と思うかもしれませんが、その他のサザエは、南海サザエ、昔サザエ、錦サザエと、頭に他の名前がついているのが普通なので、この「サザエ」こそ、サザエの中のサザエと言っても過言ではありません。
このサザエは、山口の下関港を始めとして、福岡の相島漁港、愛媛の佐田岬漁港などで、毎年沢山水揚げされています。
サザエの種類によっては、浅瀬に生息するもの、深海に生息するものなど、かなり違いがあるようです。

サザエの保存方法

活きが命のサザエ。
しかし、一人暮らしをしていたり、なにか事情があって一度に大量のサザエを消費出来ない場合、どんな風に保存するのが良いのでしょう。
まず、保存する前にサザエが生きているかを確認します。
サザエのフタ部分をつついて、身が動くようであれば生きている証拠で、何も反応がなければ、残念ながら食べる事は出来ません。
生きているサザエは、塩水を含ませた新聞紙にくるんで、サザエのフタ部分を下にしてタッパーに入れて冷蔵庫で保存します。
この時にタッパーのフタはつける必要が有りません。
サザエの生命力は案外強く、この状態なら2、3日生きている事が出来るので、その間に調理して食べきるのがベストでしょう。