菜の花

菜の花がわかる!その魅力とは

菜の花には、どんな魅力があるのでしょうか。
菜の花は、観葉植物としてだけでなく、時期によっては、茎を食べる事も出来、栄養素も高いのが魅力だと言われています。
春先になると、菜の花畑を様々な所で見る事が出来ますし、その花が咲く前の時期に収穫すれば、おひたしとして食べる事も出来ます。
菜の花の茎は、柔らかくて、ほんのりと香りがあるのが特徴で、春の味覚としては、とても人気があると言えるでしょう。
そして、菜の花には、ビタミンC、B1、B2、カルシウム、カリウム、食物繊維などが含まれているため、数ある野菜のなかでも、かなり栄養バランスが良いのが、大きな魅力だと言われています。

菜の花の栄養と効能

菜の花には、どんな栄養素が含まれているのでしょうか。
菜の花は、野菜の中でも、かなりバランスの良い栄養素を含んでいると言われています。
まず、菜の花には、疲労回復、美肌効果のあるビタミンCが含まれています。
特に、春先に出てくる菜の花の茎は、ビタミンCの量が多いため、下茹で以外には、火を通さない方が、ビタミンCが守られると言われています。
骨を強くするカルシウム、血圧を下げるカリウム、便秘解消に有効な食物繊維を含んでいます。
さらに、菜の花には、血液を作るのには欠かせない葉酸、鉄分も豊富に含まれているので、おひたしとして1品、菜の花料理を出すだけで、様々な栄養分をとれると言えるでしょう。

菜の花のカロリー

菜の花には、どれくらいのカロリーがあるのでしょうか。
菜の花は、100gあたり、33カロリーほどが含まれています。
これが花の場合だと、カロリー数も高くなるかもしれませんが、菜の花は、花が咲く、小さなツボミの状態で収穫されている為、茎や葉っぱの部分が多い分、カロリーは低いのです。
しかし、菜の花には、ビタミン、葉酸、カリウム、鉄分、カルシウムなどが豊富に含まれているため、おひたしとして少し食べるだけでも、バランス良く栄養を取れると言われています。
その為、菜の花がおいしくなる春前の時期には、積極的に菜の花を食べるようにすると良いでしょう。

おいしい菜の花の見分け方

菜の花は、どこでおいしさを見分けたら良いのでしょうか。
菜の花は、花が咲く前のツボミがついている時期に、食用として収穫します。
おいしい菜の花は、ついているツボミが小さく、開いていない物が良いと言われています。
また、茎や葉っぱが全体的に柔らかく、みずみずしいものは鮮度が高いと言えるでしょう。
菜の花は、花が咲いたり、ツボミが開くと、茎の部分も堅くなってしまう為、食用の菜の花を選ぶ場合にも、全体が鮮やかなグリーンで、新鮮な物を選ぶ事が大切です。
ちなみに、菜の花は、冷凍や水煮でも販売されているので、気になる方は、チェックしてみると良いでしょう。

菜の花の価格の目安

菜の花の価格は、いくらぐらいなのでしょうか。
菜の花は、生の状態で販売されている事が少なく、冷凍された物だと500gあたり、200円ほどだと言われています。
菜の花が出回るのは、春の時期で、あまり育ち過ぎた菜の花は食べる事が出来ないので、その点でも、新鮮な生の菜の花を入手出来る地域は限られていると言えるでしょう。
そして、菜の花の水煮の場合にも、1キロあたり、1500円ほどで販売されているそうです。
ちなみに、菜の花オイルの価格は、50mlで、500円ほどだと言われています。
ネットでも販売されているので、調べてみると良いでしょう。

菜の花の有名産地

菜の花の産地は、どこでしょうか。
食用の菜の花の栽培量が多いのは、香川県、高知県、千葉県、三重県です。
千葉県は、菜の花を県の花としているので、生産量も多いのですが、その千葉県よりも、香川県の方が多いと言えるでしょう。
また、品種によっては、京都府や福岡県で、多く栽培されている菜の花の品種もあると言われています。
さらに、菜の花畑なら、北海道の方が多いイメージがあるかもしれませんが、食用の菜の花は、菜の花が開花する前に収穫しないと行けないので、食用と、観賞用の菜の花は、区別されていると言えるでしょう。
ちなみに、菜の花は、中国から日本に入ってきた植物だと言われています。

菜の花の種類

菜の花にも、種類があるのでしょうか。
菜の花には、いくつかの種類がありますが、基本的に、どの種類でも、時期を間違えなければ、食べられると言われています。
まず、一般に知られている菜の花は、切り菜の花を品種改良した種類で、ツボミ以外には、苦みがあまりないのが特徴です。
特に、菜の花は加熱すると、葉も茎も柔らかくなるため、食べやすいといえるでしょう。
そして、京都を中心に栽培されているのが、花菜という種類の菜の花で、葉っぱが大きく、苦みが強いのですが、βカロテンやカルシウムの量が非常に多いと言われています。
また、おいしい菜という品種も、菜の花の新芽を食べる種類で、アク抜きをしなくても食べられるそうです。

菜の花の保存方法

菜の花は、どんな風に保存するのが良いのでしょうか。
まず、生の菜の花は、収穫から時間が経つと、乾燥して、葉っぱが黄色っぽくなってしまいます。
そして、乾燥にも弱いので、ビニール袋にいれるか、新聞紙に包んで、立てた状態で、冷蔵庫の野菜室で保存します。
しかし、この状態だと、あまり日持ちしないので、すぐに食べきれないようであれば、先に塩茹でをして、水気を絞ってから、ビニール袋に入れて、冷凍庫で保存するのが良いでしょう。
菜の花は、ポン酢や醤油をかけたり、ゴマ和えなどのおひたしにするのがおいしいですし、こうする事で、まとめてある程度の量を消費出来ると言われています。

菜の花の食べ方

菜の花を食べる時には、下ごしらえが必要なのでしょうか。
菜の花は、少しアクがある食べ物なので、食べる前には、下茹でをした方が良いと言われています。
菜の花は、たっぷりのお湯に塩を入れてから茹でるのですが、あまり茹ですぎると、菜の花に含まれるビタミンCやカリウムが、水煮解けて流れてしまうので、茎の部分を入れて30秒、葉っぱの部分を入れて、もう30秒湯がきます。
軽く茹でる事で、菜の花の色合いも良くなるので、合計で1分経ったら、冷水に浸して、しっかりと水気を切りましょう。
した茹で後は、サラダ、わさび和え、ゴマ和え、パスタの具材など、様々な食べ方に挑戦してみるのがオススメです。

菜の花の簡単な定番レシピ

菜の花は、どんな風に調理すれば良いのでしょうか。
菜の花の定番レシピと言えば、菜の花のおひたしです。
材料は、4人分で、菜の花一袋、塩適量、かつお節少々、調味料がダシの素2分の1、水100cc、醤油大さじ1、みりん大さじ2分の1です。
まず、沸騰したお湯に、塩を入れて、菜の花の茎を入れて30秒、穂先を入れて皿に30秒茹でます。
その後は冷水につけて水気を切っておきましょう。
そして、だしの素を少量のお湯で溶いてから、他の材料を混ぜ合わせます。
そこに茹でた菜の花を食べやすい大きさに切って、ボウルでまぜあわせ、かつお節を乗せたら完成です。

菜の花の栽培

菜の花は、プランターでも栽培出来るのでしょうか。
菜の花の種はホームセンターなどで販売されており、大きなプランターなら栽培も可能です。
種まきは9月~10月にかけてで、横長のプランターの場合には、3つに分けて種をまきましょう。
種まきから1週間ほどすると、発芽してくるので、それぞれが大きくなってから、間引きしてそれぞれを1本ずつの苗にします。
2月下旬頃には、追肥をするのが良いと言われており、3月の中旬には、収穫が出来るようになります。
菜の花は花が咲くと、茎が堅くなるので、食用にする場合には、小さなツボミが出来ている位の時に、収穫するのが良いでしょう。