わらび

わらびがわかる!その魅力とは

わらびの魅力とはなんでしょうか。
わらびの魅力は、苦みが少ない分食べやすく、様々な調理法に活用出来る事だと言われています。
まず、わらびは、生の状態ではなく、一度下茹でをした状態で食べられる食材です。
一度茹でてみると、アクの量に驚く方もいるのですが、茹でてしまえば、かなり苦みが抜けて、食べやすくなると言えるでしょう。
そんなわらび調理法も、おひたしやパスタの具材、山菜うどんなど、沢山の使い道がありますし、先端の巻いている部分だけでなく、茎の部分も柔らかく、食べやすいというのが魅力だと言われています。
ちなみに、わらびは、栄養素も豊富なので、付け合わせとして食べるだけでも、かなり体に良いと言えるでしょう。

わらびの栄養と効能

わらびには、どんな栄養分が含まれているのでしょうか。
わらびは、豊富なカリウムやβカロテンが含まれています。
カリウムは、高血圧に効果的な栄養成分だと言われており、体内に溜まった塩分を体の外に出してくれる効果がある為、結果的に、血液の流れを良くしてくれ、動脈硬化の予防にも効果的です。
また、わらびに含まれるβカロテンは、体内でビタミンAに変わり、疲労回復に効果があると言われています。
そして、わらびには、葉酸も沢山含まれており、葉酸は血液を作るのに重要な役目を果たしているため、妊娠中の方が摂取する事で、貧血予防にも効果的だと言えるでしょう。

わらびのカロリー

わらびには、どのくらいのカロリーが含まれているのでしょうか。
わらびは、100gあたり、21カロリーが含まれています。
これは、山菜の中でも、かなり低カロリーだと言われており、茹でた状態だと、同じ100gでも、15カロリーほどと少なくなるそうです。
しかし、わらびには、カリウムや葉酸、βカロテンなどが含まれていますから、少量でも、バランス良く栄養を取れると言うのも、わらびの魅力だと言えるでしょう。
また、わらびは、うどんなどのトッピングとしても使われる事が多く、食物繊維も含まれているので、便秘気味の方や、ダイエット中の方にも、オススメの食材です。

おいしいわらびの見分け方

わらびは、どこでおいしさを見分けたら良いのでしょうか。
わらびは、茎が太く、色合いも、少し暗めの緑色をしているものが良いと言われています。
わらびは、傷みやすい山菜の種類ではあるのですが、販売されている物には、くすみなどはほとんどありませんし、汚れは、少し洗えばすぐに落ちるので、心配ないと言えるでしょう。
また、わらびは、野生に生えている場合もあり、見た目が似ている山菜もあまり毒性が無いので、食べても大丈夫ですが、わらび自体がかなりアクの強い山菜で、重層や下茹でなどで下準備をしないと、食べた時にお腹を壊す危険性もあるので、注意が必要です。

わらびの価格の目安

わらびの価格は、いくらぐらいが目安になるのでしょうか。
わらびの価格は、販売先によって異なりますが、目安としては、100gあたり、170円~200円ほどだと言われています。
わらびは、春先から出荷される山菜ですが、時期になると、一般のスーパーでも、扱われていますし、比較的購入しやすい山菜のひとつだと言えるでしょう。
また、わらびは、加工した状態でも販売されており、うどんなどのトッピングに使われるわらびが入った山菜のパックは、300gあたり、300円ほどと割安になると言われています。
ちなみに、わらびは、悪くなりやすい山菜なので、生のわらびを購入する場合には、早めに使い切らないといけないそうです。

わらびの有名産地

わらびの産地としては、どこが有名なのでしょうか。
日本国内のわらびの産地として有名なのは、山形県です。
山形県のわらび生産量は、全体の34%ほどをしめており、その次に生産が多いのが秋田県です。
わらび産地として有名なのは、その他にも、新潟や青森など、東北の地方である事が多く、他の県でも、野生のわらびを収穫する事が出来ますが、その量は東北の方が数倍多いと言えるでしょう。
また、わらびが収穫出来る時期は4月~5月と限られているので、生のわらびは、その時期にしか販売されていませんが、その他の時期は、加工された状態のわらびを購入する事が可能です。

わらびの種類

わらびには、どんな種類があるのでしょうか。
わらびには、見た目が似たシダ科の植物があるようですが、実際に食用とされているのは、わらびの1種類だと言われています。
もちろん、似たような植物を食べても、しっかりアク抜きをすれば、体に影響は無いのですが、味わいとしては、わらびの方が優れていると言えるでしょう。
また、あまり知られていませんが、わらび自体も、生で食べると危険な山菜のひとつです。
生のわらびは、とてもアクが強く、そのまま食べると中毒を起こす事もあるので、わらびのアク抜きは、かなり念入りにおこなった方が良いと言われています。

わらびの保存方法

わらびは、どんな風に保存するのが良いのでしょうか。
わらびは、茎ごとに販売されている事もあるのですが、購入後は、出来るだけ早く、下茹でをした方が良いと言われています。
生の状態で冷蔵庫に入れておくと、どんどんアクが増して、苦くなってしまいますから、出来るだけ新鮮なうちに下茹でをして、一口大に切ってから、タッパーに入れて冷蔵庫で保存するのが良いでしょう。
また、わらびを長期保存したい場合には、わらびを下ゆでしてから、水を良く切って、ジップロックなどに入れてから冷凍保存するのがオススメです。
この場合には、炒め物や、山菜うどん、そばなどのトッピングにも使いやすくなると言えるでしょう。

わらびの食べ方

わらびは、どんな風に食べる山菜なのでしょうか。
4月、5月になると、生のわらびがスーパーなどで販売されていますが、これを生のまま食べるのは、とても危険です。
わらびは、とてもアクが強い山菜なので、生のままで食べると、中毒を起こしたり、下痢や嘔吐だけでなく、量によっては、死に至るケースもあるといわれています。
その為、わらびの下茹では、沸騰したたっぷりの水の中に、重層とわらびを入れて、さらに沸騰する直前まで茹でてから、火を止めて、一晩自然に冷ましておきます。
その後、わらびを水で洗って、食べやすい大きさに切り、おひたしなどにするのがおいしいと言われています。

わらびの簡単な定番レシピ

わらびは、どんな風に調理するのが定番なのでしょうか。
わらびは、下茹でをしてから調理するのが一般的なので、和え物や煮物の具材として使われる事が多いようです。
一度下茹でをしてしまえば、そのままかつお節をかけて、醤油で味付けしても良いですし、ゴマ和えにしても、おいしいと言われています。
また、下ゆでしたわらびを、フキやにんじん、ちくわと一緒に煮込むと、山菜にも味がしみ込んで、独特の食感を楽しめると言えるでしょう。
ちなみに、長期保存する場合には、塩漬け、下茹で後に冷凍、干物などにするのも、風味をキープ出来るため良いと言われています。

わらびの栽培

わらびは、自宅で栽培する事も出来るのでしょうか。
食用のわらびを栽培する為には、ある程度の広い土地が必要になるのですが、最近では、観賞用の植物として、わらびを栽培する方が増えて来ているそうです。
わらびは、見た目も可愛らしいですし、プランターなどでも育てる事が可能で、ホームセンターでは、食用ではありませんが、わらびの苗などが販売されているそうです。
また、食用のわらびの場合にも、1年目は収穫しない方が良いと言われており、2年目に少しだけ、3年してやっとある程度の量を取っても大丈夫だと言われているデリケートな山菜だと言われています。