シオデ

シオデがわかる!その魅力とは

シオデの魅力とは、なんでしょうか。
シオデの魅力は、春の山菜の中でも、あまり手に入らない物の、風味が良いため、とても食べやすい事だと言われています。
春の山菜というと、アクが多く、苦みも強いという特徴がありますが、シオデの場合には、アクが少なく、見た目も味も、アスパラガスにとても似ているそうです。
その為、調理法も、シオデを軽く塩ゆでしたり、炒め物にするだけで簡単ですし、お肉類と合わせるのもおいしいと言えるでしょう。
シオデは、収穫量が少ない分、効果で貴重な山菜なのですが、その分、シオデが持つ風味などの魅力は多いと言われています。

シオデの栄養と効能

シオデには、どんな栄養分が含まれているのでしょうか。
シオデは、昔から、漢方にも使われてきた植物で、栄養素も高いと言われています。
特に、漢方では、シオデの茎の部分を粉にして、鎮痛作用のある薬として処方していたと言われています。
しかし、シオデは、先端の若い芽の部分を中心に食べるので、ビタミンCや食物繊維の方が、豊富に含まれていると言えるでしょう。
ビタミンCは、疲労回復、美肌効果がありますし、食物繊維は、腸の具合を整えるので、便秘解消にもオススメです。
ただ、シオデ自体あまり手に入らない山菜の一種なので、日常的に、少しずつシオデを食べるのは難しいと言えるでしょう。

シオデのカロリー

シオデには、どれくらいのカロリーが含まれているのでしょうか。
シオデは、100gあたり、25カロリーほどが含まれていると言われています。
シオデは、味も見た目もアスパラガスに似ている春の山菜で、そこまでアクも強くない為、カロリー数も低めだと言えるでしょう。
また、シオデは、塩ゆでや炒め物として食べられる事が多いため、調理レシピ自体も、ヘルシーな物が多いと言われています。
ちなみに、おひたしにした場合のカロリーは、100gあたり、30カロリーほどなので、その点でも、健康的な食材で、栄養分も、ビタミンCや食物繊維などのバランスが良いと言えるでしょう。

おいしいシオデの見分け方

シオデを収穫する時には、いくつかの注意が必要です。
シオデは、見た目も味も、アスパラガスに似ていると言われている春の山菜ですが、シオデと似た種類には、サルトリイバラという種類があります。
サルトリイバラは、シオデと同属なのですが、シオデと違って、茎に堅いトゲがあり、3本~5本の葉っぱの葉脈が凹んでいます。
シオデの場合には、同じように葉脈が凹んでいるのですが、葉脈の数が5本~7本と多いので、その点でも、見分けられるでしょう。
ちなみに、シオデは、北海道などに生息する山菜で、茎が長く、葉っぱの色が鮮やかな緑色の物が、鮮度が高くおいしいと言われています。

シオデの価格の目安

シオデの価格は、いくらぐらいが目安になるのでしょうか。
シオデの価格は、150gで、800円ほどすると言われています。
シオデは、山菜の一種で、おひたしや、炒め物に使われる事が多いのですが、収穫時期が限られており、沢山の量を採るのが難しいため、価格も山菜類の中では高めだと言えるでしょう。
また、シオデは、一般のスーパーなどでは販売している事がほとんど無く、一部の八百屋さんや、インターネット販売などを通さないと、一般には、入手困難な山菜だと言われています。
ちなみに、シオデは、自分で栽培する事も可能ですが、栽培に適した土壌を作るのが難しいそうです。

シオデの有名産地

シオデの産地と言えば、どこが有名なのでしょうか。
シオデは、昔から北海道を中心に生息していた山菜です。
収穫出来る季節は、春から夏にかけてで、見た目も味も、アスパラガスに似ている事から、「山アスパラ」と呼ばれる事もあると言われています。
また、シオデは、昔から北海道のアイヌ民族に食べられていた山菜で、「シオデ」という名前も、アイヌ語の「シュウトンテ」という言葉から来ていると言えるでしょう。
現在では、シオデを栽培する事も出来る為、全国各地で、シオデを育てることが出来ますが、天然のシオデは、やはり北海道で採られる事が一番多いと言われています。

シオデの種類

シオデには、種類があるのでしょうか。
シオデは、元々、ユリ科のシオデ属の一種で、主に春の山菜として食用にされています。
このシオデ属の中には、サルトリイバラなど、あまり食用に出来ない山菜も含まれている上、見た目が似ているので、自分でシオデを収穫する場合には、特徴などをしっかり覚えて、注意しながら選別した方が良いでしょう。
また、シオデは、見た目や味がアスパラガスに似ている為、「ヤマアスパラ」と呼ばれる事もありますが、実際には、アスパラガスほどの収穫量が無く、貴重な野菜だと言えるでしょう。
ちなみに、シオデは、北海道を中心に生息していることが多いそうです。

シオデの保存方法

購入したシオデは、どんな風に保存したら良いのでしょうか。
シオデは、生の状態だと、どんどん鮮度が落ちてしまうので、購入後は軽く茹でてから保存するのがオススメです。
シオデは、実がついている上の部分だけを切り落として、食べる山菜なのですが、購入後も茎の部分を切り落としてから、堅めに茹でて、タッパーなどで保存すれば、5日ほどは持つと言われています。
ただ、炒め物にする場合には、この下茹でをする必要が無いので、シオデが新鮮なうちに、調理して食べてしまうのが良いでしょう。
ちなみに、シオデは、味がアスパラガスに似ているので、おひたしだけでなく、スープにしてもおいしいそうです。

シオデの食べ方

シオデは、茎も食べられるのでしょうか。
シオデは、見た目がアスパラガスに似ているため、茎も食べられるかと思う方も多いのですが、実際には、先端の新芽とそこから5センチほどの茎のみを食べる山菜です。
昔から、シオデの茎は、漢方のひとつとして使われてきましたが、食用にしておいしいのは、上の部分だけなので、調理する段階で茎は捨ててしまいます。
また、シオデは、山菜にしては、アクが少なく、苦みもほとんど無い為、下茹での時間も、比較的短くて済むそうです。
ちなみに、シオデは、早めに下ゆでして、茎を切った方が、鮮度が落ちにくく保存しやすいと言われています。

シオデの簡単な定番レシピ

シオデには、どんなレシピがあるのでしょうか。
シオデを簡単で手早く調理するなら、やはりおひたしがオススメです。
シオデは、茎の部分ではなく、先端部分の新芽とその近くの茎を食べますから、一緒に塩ゆでしてから、食べる部分だけを切り落とすのが良いと言われています。
切り落とすと、長さも5センチ~7センチほどと、小さくなってしまうので、茎も一緒に茹でてしまった方が、まとまりが良くなるのです。
また、茹でたシオデをまとめて、その周りにベーコンやハムを巻いて焼けば、簡単なシオデのベーコン巻きが出来ますから、夕飯のおかずだけでなく、お弁当などにもオススメだと言えるでしょう。

シオデの栽培

シオデは、自分でも栽培出来るのでしょうか。
シオデは、半日陰の場所なら、プランターでも、栽培出来る山菜です。
シオデの栽培キットなども販売されていますが、基本的に、山で育っている植物なので、直射日光があたりづらく、土の水分量も多くキープする事が大切です。
ただ、シオデは、最初の年から収穫するのではなく、植え付け後も3年~4年は、実を収穫しないで、株を太らせる事に集中した方が良いでしょう。
シオデは、どんどん敦賀伸びてくるので、支柱にツルを絡ませると、さらに成長が早くなると言われています。
ちなみに、株が大きくなれば、その後は、毎年20センチほどのシオデが収穫出来るそうです。