モロヘイヤ

モロヘイヤがわかる!その魅力とは

モロヘイヤの魅力は、その独特のとろみではないでしょうか。
細かく刻んだモロヘイヤの葉を、同じようにドロドロ系食材である納豆や、長芋、オクラと混ぜ込んで、ご飯にぶっかけ!そんな豪快おかずは、ネバネバ大好きな方には溜まりませんよね。
その他にも、モロヘイヤにはカルシウムや、カリウムなどが豊富に含まれているので、イライラしがちな気持ちを沈めてくれます。
さらにモロヘイヤを使ったお菓子や、ドリンク、スープなどは沢山市販されているので、ちょっと小腹がすいた時につまめる美味しい食材としても、実は人気が高いのです。
さらに、モロヘイヤを日常的に摂取する事で、便秘解消、貧血防止などの病気も防ぐ事が出来るのでオススメです。

モロヘイヤの栄養と効能

モロヘイヤには、ビタミンB2、βカロテン、カリウム、カルシウム、ビタミンE、食物繊維など豊富な栄養素が含まれている事で有名です。
特に、食物繊維は数ある野菜の中でも、モロヘイヤに大量に含まれているため、便秘解消、下痢予防にも有効です。
その他にも、モロヘイヤに含まれるβカロチンは、老化防止や、ガン予防にも効果的で、血液循環を活発にさせて、若返り効果まで期待出来ます。
それだけでなく脂質の代謝に働いて、ビタミンB2が動脈硬化の予防、カリウムが肝臓に働きかけて、体内の塩分を取り去ってくれるため、高血圧の予防にも効果的だと言われています。
世界3大美女、エジプトのクレオパトラも食べていたというモロヘイヤに、注目が集まっています。

モロヘイヤのカロリー

モロヘイヤのカロリーは、どれくらいあるのでしょうか。
モロヘイヤには、100g当たり、38カロリーが含まれています。
葉物野菜の中では、かなりカロリーが多い方なのですが、モロヘイヤには、ビタミン群、ミネラル、カルシウムなど、様々な栄養素が豊富に含まれているそうです。
実際に、健康飲料として知られている青汁には、モロヘイヤが使われていますし、栄養素が他の野菜に比べると、抜群に多いのが、大きな魅力だと言えるでしょう。
もちろん、100g38カロリーなら、ダイエットしている方でも、支障はありませんし、むしろ少しの野菜でもバランス良く栄養を取れるため、ダイエットにもピッタリな健康食材だと言われています。

おいしいモロヘイヤの見分け方

夏直前の6月から真夏の8月までが、モロヘイヤの季節にあたり、その時期にはスーパーマーケットなどでも、モロヘイヤが販売されているのを見かける事がよくあります。
モロヘイヤの果実は毒性があるので食べる事は出来ないのですが、モロヘイヤの葉っぱの部分を刻んで野菜と和えたり、スープにしたりすると美味しく食べられます。
そんな美味しいモロヘイヤの見分ける時は、まず葉の色をチェックします。
一番良いのは、モロヘイヤの葉が濃い緑色をしていて、変色している部分が無く、みずみずしいものを選びましょう。
さらに、茎部分も新鮮なものほど柔らかいのが普通なので、購入前に上手に見分けて、新鮮なモロヘイヤを頂きましょう。

モロヘイヤの価格の目安

健康的な食材として有名なモロヘイヤ。
モロヘイヤは、生の葉がそのまま売られている事よりも、加工された状態で売られている事の方が多いのですが、モロヘイヤの価格目安っていくら位なのでしょう。
例えば、モロヘイヤのお茶は60gほどで300円とお手頃価格。
モロヘイヤスープは、暖めるだけのインスタントタイプで2人前400円ほど。
そして、モロヘイヤを使ったお菓子などは、100g入りのクッキーで、3000円、モロヘイヤおかきが170g入りで210円と、やはりお手頃な価格です。
モロヘイヤの果実は、毒性があるため、「直接料理するのはちょっと気が引ける」という方でも、この価格ならモロヘイヤを沢山摂取する事が出来ますよね。

モロヘイヤの有名産地

国産モロヘイヤの一大産地は、三重県松坂市です。
三重県松坂市と言えば、あの「松坂牛」の一大産地なのですが、モロヘイヤの栽培もすでに20年以上の歴史のある町なのです。
さらに、モロヘイヤの生産は宮城県大郷町などでも盛んで、家庭菜園などでも簡単に栽培が可能なため、主婦の方が自分でモロヘイヤの畑を作っている場合も有ります。
元々エジプトがモロヘイヤの原産国と言われていますから、本場のエジプトがモロヘイヤの輸出量世界一ですが、その他の中等諸国、インドなどでもモロヘイヤの生産は盛んで、各栽培地域によって、モロヘイヤの風味も変わるようです。
毎日の食卓に、世界各国のモロヘイヤを使うなんて事も可能かもしれません。

モロヘイヤの種類

数ある野菜の中でも、あまり一般的とは言えないモロヘイヤですから、一般のスーパーで沢山の種類のモロヘイヤを見つける事は難しいでしょう。
しかし、モロヘイヤの本場エジプトでは、ほぼ毎日と言っていいほど、モロヘイヤを食べているため、モロヘイヤも沢山の種類が有るのだとか。
例えば、モロヘイヤをミキサーにかけて冷凍した「冷凍モロヘイヤ」だけでも、5、6種類あるのが普通で、その種類によって風味がかなり異なるため、各家庭のモロヘイヤ料理は味も全然違うのです。
そんなモロヘイヤは、国内産よりも本場エジプト産の方が風味や、色合いが濃いのが特徴なんだそうです。
エジプトなら、各種モロヘイヤの食べ比べなんて事も出来るかもしれませんね。

モロヘイヤの保存方法

新鮮なモロヘイヤが沢山手に入ったら、悪くなってしまう前に上手に保存する事が大切です。
モロヘイヤを保存する時には、最初にスープなどに調理してから冷凍保存しても良いですし、他の調理法で食べる場合には、生の状態のモロヘイヤを軽く茹でます。
その後、水気を切って、ラップなどで小分けにくるんでから冷凍しましょう。
こうする事で、モロヘイヤがしおれてしまうのを防ぐ事が出来ますし、調理に使うときも少し解凍して、そのまま一緒に混ぜ込むだけで済みます。
ちなみに、和え物の具として使う場合は、茹でて冷凍する前に軽く刻んでおくと、後で使いやすいのでオススメです。
美味しいモロヘイヤには、正しい保存方法が欠かせません。

モロヘイヤの食べ方

モロヘイヤを初めて食べる場合には、どんな風に調理したら良いのでしょうか。
モロヘイヤは、スーパーなどで束になって販売されています。
一般的に、モロヘイヤは、葉っぱのみ食べられる事が多いのですが、茎も料理に使えるので、捨てずに調理します。
モロヘイヤは、最初に茎と葉っぱに分けて、4センチほどに切ったら、沸かしたお湯に、小さじ2分の1くらいの塩を入れます。
モロヘイヤは、茎から茹でて、40秒ほど立ってから、葉っぱを入れ、20秒ほど、さらに煮立てます。
そうすると、葉っぱも茎もちょうど良く火が通るため、水を切って、おひたしなどにすると、美味しく食べられるでしょう。

モロヘイヤの簡単な定番レシピ

モロヘイヤは、クセの強い野菜と言われる事もあるのですが、どんな風に調理するのが一般的なのでしょうか。
モロヘイヤは、独特のネバリがある野菜です。
その為、ネバネバの食材が好きな方は、納豆やオクラと一緒に混ぜて、ご飯にかけたり、おかずにする事が多いと言われています。
特に、オクラとモロヘイヤは、一度茹でる必要があり、どちらも同じ鍋で調理出来る為、洗い物も少なくて済みますし、山芋などと合わせても美味しいでしょう。
また、合わせるのはご飯だけでなく、冷製うどんや、そうめんにも良く合うと言われています。
ちなみに、モロヘイヤは、キュウリと合わせても、さっぱりして美味しいそうです。

モロヘイヤの栽培

モロヘイヤは、一般家庭でも、栽培出来るのでしょうか。
モロヘイヤは、ホームセンターなどで、苗が販売されており、深めのプランターなら、栽培する事が可能です。
元々、熱帯地原産の野菜と言う事もあり、発芽時期は25度~28度の気候、20度~25度の場合には、5日ほどで発芽します。
また、発芽するまでは、敷き藁をしていた方が良いそうです。
基本的に、日当りの良い場所で育てる事が必要で、育てているうちに、高さが2メートル以上になってしまう場合もあるので、途中で間引きする事も必要でしょう。
収穫は7月下旬頃で、9月まで収穫時期は続きますが、あまり収穫が遅いと、葉っぱも堅くなるので注意が必要だと言われています。