みょうが

みょうががわかる!その魅力とは

みょうがの魅力は、そのシャキシャキとした食感と、ちょっとクセのある風味にあると言えるでしょう。
みょうがは、しば漬けや、お寿司のガリなど、様々な漬け物に含まれていますが、みょうがが入っている漬け物と、そうでない漬け物の風味って、実は全然変わるんです。
最初は食べづらく感じるみょうがも、漬け物として食べている間にクセになってしまい、お味噌汁や、料理のちょっとしたスパイスなど、何にでもみょうがを使ってしまうみょうがファンも、実は結構多いのだとか。
逆に言うと、それだけみょうがは沢山の料理と、相性がいい野菜だと言えるでしょう。
あなたも自作みょうが料理で、夏のみょうがにハマってしまうかもしれません。

みょうがの栄養と効能

シャキシャキとした歯触りがクセになって止まらないみょうが。
そんなみょうがには、夏場の暑さで疲れた身体をサポートする栄養成分が豊富に含まれています。
例えば、みょうがの香りにはアルファピネンという成分が含まれていて、これが発汗作用、血液循環を促進し、腸内環境を整える効果があります。
夏場は身体の水分が不足して、血液がドロドロになりがちですが、みょうがを摂取する事で、サラサラ血液を保つ事ができるのです。
そして、みょうがに若干含まれている辛み成分は、身体の熱を採り、咽の痛みをとる作用が有るため、風邪にも効果的なんだとか。
しかし、みょうがは刺激の強い野菜の一種でもあるので、あまり食べ過ぎるとお腹を壊してしまう事があるので、食べる量には注意が必要です。

みょうがのカロリー

みょうがのカロリーは、どれくらい高いのでしょうか。
薬味として使われる事の多いみょうがは、野菜の中でも、かなりカロリーが低いと言われています。
みょうがは、100gあたり、12カロリーしかなく、1パックが大体97gですから、袋一杯食べても、カロリーは、ほとんどないと言えるでしょう。
また、みょうがの魅力は、そのシャキシャキした食感と香りにある為、みょうがに含まれている栄養分自体も、そこまで多くはありません。
カロリーが少ない分、健康にはいいのですが、みょうがを食べる場合には、みょうがと何の食材を合わせるかが重要だと言えるでしょう。

みょうがのおいしい見分け方

おいしいみょうがをどんな風に見分けていますか。
鮮度が良く、おいしいみょうがは、シャキシャキとしていて、香りも良いのが特徴です。
そんなおいしいみょうがは、全体にふくらみがあって、皮がキレイに白とピンクに色づいているものを選びましょう。
みょうがは、鮮度が下がって来ると同時に皮の色合いも若干くすんで来るので、皮にハリとツヤがあるものを見分けるのが、大切なポイントです。
そして、たまにみょうがの身から、花が咲きそうになっているものがありますが、これは成長しすぎたみょうがなので、風味は他のものより劣ります。
シャキシャキとしたみょうがの漬け物を作る為にも、質の良いみょうがの見分け方を覚えておきましょう。

みょうがの価格の目安

シャキシャキとした食感が溜まらないみょうが。
みょうがって、最初口にしたときは「ちょっとクセが強いかな?」と思うのですが、食べているうちに止まらなくなってしまうんですよね。
そんなみょうがの価格目安は、パック詰め100gで、200円~500円ほどです。
ただ、みょうがの商品を取り扱っている食品メーカーによっては、さらに値段が上がる事もあります。
みょうがは、お吸い物にしたり、漬け物の具材として使われる事が多いので、スーパーで販売されているのは、すでに加工されているみょうががほとんどです。
夏場には新鮮なみょうがを使って、自宅で簡単な漬け物を作ってみるのも良いかもしれません。

みょうがの有名産地

みょうがの国内産地は、群馬県と奈良県がとっても多いんだそうです。
群馬県と奈良県の気候は、かなり暖かさに違いが有りますが、奈良県も冬場は群馬県と同じ位冷え込むため、みょうがの栽培には向いているのだとか。
さらに、お米のブランド「あきたこまち」で有名な秋田県でも、みょうがの栽培は盛んで、この、奈良県、群馬県、秋田県だけで、国内産みょうがのほとんどを占めています。
ちなみに、みょうがは海外でも栽培されていますが、市場に出回っているのは、国内産のみょうががほとんどです。
新鮮なみょうがでないと、シャキシャキとした食感と、強い香りが飛んでしまうという事もあって、国内産のみょうがが一般的なのだそうです。

みょうがの種類

みょうがには、いくつかの種類が有りますが、その中でも大きく2つの種類に分けられます。
まず、みょうがは「みょうがだけ」と「花みょうが」で、「みょうがだけ」は、若い茎を伸ばして柔らかくしたものを指します。
もう一方の「花みょうが」は、土の下に潜っている茎の先に出来た花のつぼみで、どちらのみょうがでも、食用として広く使われていますが、「みょうがだけ」の方が、「花みょうが」よりも柔らかいので、漬け時間の短い漬け物にするのに向いています。
みょうがのシャキシャキ感も、種類によって異なるので、自宅で育てたみょうがを使って、いくつかのつけものを試してみるのも良いかもしれません。

みょうがの保存方法について

みょうがは、自宅のベランダ農園でも簡単に栽培が出来る野菜です。
栽培スペースにもよりますが、みょうがの季節(夏)になると、このみょうがが思いのほか多く実ってしまって、保存方法に困ってしまう事があります。
みょうがは鮮度が命なので、鮮度が落ちる前に加工して保存するのが一番です。
自宅でみょうがの保存する時は、みょうがを甘酢漬けにするのがオススメで、お酢、水、砂糖、塩を混ぜた甘酢に、キレイに洗って刻んだみょうがを漬けるだけ。
たったこれだけで、シャキシャキとした新鮮なみょうがが、3ヶ月ほど問題なく食べられます。
その他にも、みょうがをキュウリや茄子と一緒にシソで漬けて、しば漬けにするのも良いでしょう。

みょうがの食べ方

薬味として使われる事の多いみょうがですが、実は、色々な食べ方があるのをご存知でしょうか。
例えば、みょうがを縦にスライスして、削り節と醤油で和えれば、生食としても食べる事が出来ますし、みょうがを丸ごと天ぷらにするという方法もあります。
そして、みょうがを良く食べる家庭では、みょうがを味噌汁の具材に使う事もあり、合わせる具材としては、なすが美味しいと言われています。
また、少し変わった味を楽しみたい場合には、ツナ缶とスライスしたみょうがを合わせても、意外に相性が良く、ご飯が進みやすいと言えるでしょう。
みょうがは、袋入りでも結構な量が入っているので、一人暮らしの場合には、出来るだけ、みょうが料理のバリエーションを楽しむのが良いそうです。

みょうがの簡単な定番レシピ

みょうがの定番レシピとは何でしょうか。
みょうがは、薬味として使われる事が多いので、みょうがをメインにした料理は少ないと言われています。
例えば、うどんやおそば、おひたしのトッピングとして、みょうがを乗せる方が多いのですが、これ自体はみょうがの定番レシピとは言えません。
みょうが漬けなら、ひとつのおかずとして確立しているので、消費量から見ても、漬け物類に使われているみょうがが多いと言えるでしょう。
また、みょうがのシンプルな味を楽しみたいなら、みょうがを薄くスライスして、水にさらし、大葉と一緒に、炊きたてのご飯の上に乗せて食べる、みょうがご飯も、人気があると言われています。

みょうがの栽培

みょうがは、自宅菜園でも栽培出来るのでしょうか。
みょうがは、直射日光があたりにくく、乾燥しにくい場所なら、栽培する事が出来ます。
日差しが強い場合には、みょうがの葉っぱが枯れてしまう事が多く、実も育ちにくくなると言えるでしょう。
みょうがの植え付けは、3月~4月が良いと言われており、苗を直接植える場合には、6月~7月と、暖かくなるシーズンが良いでしょう。
植え付け後は、稲わらなどを土に敷いておく事で、土の感想や雑草の発生を防ぐ事が出来るそうです。
6月ごとには、追肥をする必要があり、乾燥する時期には、少し多めに水やりをした方が良いと言われています。
ちなみに収穫時期は、7月~8月、または9月~10月です。